8月7日は「花の日」です

2025/07/28

おしらせ

 8月7日は語呂合わせで「花の日(は・な)」と呼ばれているのをご存じですか?

この日にちなんで、今日は 「お花を飾ると得られるちょっと素敵な効果」 をご紹介しますね。

お部屋にお花を取り入れることは、ただの飾りではなく、心と空間にさまざまな変化をもたらしてくれます。
1輪の花でも十分。その魅力を5つにまとめてみました。



① 食卓に花一輪、気持ちが整う🌼

朝起きて、ふと目に入る小さな花🌼。
食卓やキッチンに一輪だけでもお花が飾ってあると、花の持つ自然な美しさや優しい香りで、私たちは癒しとリラックス効果を感じます。

お花屋さんにふらっと立ち寄って、インスピレーションで選んでみるのもおすすめです。
今の自分がどんな色やかたちに惹かれるのか――お花選びは、自分の心の声に耳を傾ける時間にもなります。



② 風水的にもお花は運気を整えるアイテム

風水の考えでは、お花は「生きた気」を持つ存在。
ドライフラワーや造花ではなく、生きた植物を飾ることは自然の気を呼び込み、悪い気を払うといわれています。

特に玄関やリビングに飾ると、良い運気を呼び込みやすくなるそうです🍀。
金運アップには🌻黄色い花、恋愛運には🌹ピンクの花を飾ると良いというのはよく聞きますよね?色選びもポイントにしてみてはいかがですか?




③ ちょっとした模様替え気分が味わえる

新しいお花を飾ると、お部屋の雰囲気がガラッと変わります。
大がかりな模様替えをしなくても、お花ひとつで気分転換ができるのが魅力です。

季節のお花や気分に合わせて花瓶や置き場所を変えるだけでも、
いつもの部屋がちょっと新鮮に感じられますよ🌿。



④ 季節の移ろいを感じられる

お花を飾ることで、暮らしの中に季節の空気を取り込むことができます。
チューリップやヒマワリ、ポインセチアや松、千両など…季節ごとの花を飾ることで、「今」の自然を感じられるのも楽しみのひとつです。

暮らしに季節感を取り込み、心豊かな生活を味わいませんか🍃?




⑤ 人との会話のきっかけになる💐

お花が飾ってあるだけで、来客とのちょっとした会話が生まれることも。
「きれいなお花ですね」「どこで買ったの?」といった自然な会話のきっかけになってくれるんです。

また、SNSなどに載せれば、オンライン上でのつながりや反応も広がるかもしれませんね。


まとめ🌼

お花は、心や空間にそっとやさしく寄り添ってくれる存在です。
飾るのに特別な理由はいりません。8月7日の「花の日」をきっかけに、
ぜひ1輪から、あなたの暮らしにもお花を取り入れてみてくださいね。

暑い季節、少しでも切り花を持たせたいですよね?

切り花を持たせる7つのコツ」が参考になると思います。気になる方は見てくださいね🌸